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群衆の叡智サミット2007 - (WOCS2007)

2007年11月1日、情報と技術の「新しい流れ」が見える一日

「みんなの意見」は案外正しい Wisdom Of Crowds2007年から始まる10年の情報経済は「群衆の叡智」によって大きく変革するといわれています。ジェームス・スロウィッキー著「みんなの意見は案外正しい(原題:Wisdom Of Crowds)」に著されている数々の興味深い事実は、一部の「権威」や「専門家」による品質維持の枠組みを、「群衆の叡智」が上回ることを示しました。

しかし、それはどれほど新たな情報パラダイムをもたらすのでしょうか。いや、すでにもたらし始めているのでしょうか。消費者、社員、コミュニティの意見を集約して、正しい意思決定に活用できるほどの精度を期待できるのでしょうか。群衆の意見を「叡智」に変える「目」とはいったいどのようなものでしょうか。

群衆の叡智サミット2007

このような数々の疑問を受け、私たちは、数々の企業・団体様のご支援のもと、2007年11月1日(木)、WEB開発にかかわる技術者、マーケティング・ブランド担当者、大学・研究機関の研究者、および企業経営者の皆様を対象としたシンポジウム『群衆の叡智サミット2007』と題した、公開討論会を開催しました。

おかげさまで、盛況のうちに終了いたしました。

当日の様子については、以下の情報をご覧ください。

日時

2007年11月1日 13時より18時(12時開場)

会場

東京丸ビルホール&コンファレンススクエア7階「丸ビルホール」 (東京都千代田区丸の内2-4-1)


プログラム概要 協賛・後援


プログラム概要

13:00 オープニング

チェア 岡田良太郎(株式会社テックスタイル代表取締役)ブログ

13:05-14:30 セッション1 「群衆の叡智」とは何なのか ~ WEB2.0、CGM、フォークソノミーに見られる「叡智」

群衆、また意思を持ったコミュニティの活動は、Web2.0、フォークソノミー、CGMという言葉でインターネットに浸透し、またエンタープライズ分野への適用が進んでいます。具体的な実例を取り上げながら、どのように「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」が可視化されているのか紹介します。

パネリスト

  • 岡田正大氏 (慶應ビジネススクール 准教授)ブログ WEBサイト
  • 兼元謙任氏 (株式会社オウケイウェイヴ 代表取締役社長) WEBサイト
  • 坂本光正氏(ブルースター株式会社 代表取締役社長) WEBサイト
  • 福岡秀幸氏 (日本電気株式会社) WEBサイト
  • 松隈基至氏 (ユニアデックス株式会社 商品戦略部 マーケティングマネージャ) WEBサイト
  • 山崎晴可氏 (ダイアモンドアプリコット電話研究所取締役所長) WEBサイト

14:45-16:15 セッション2 「オープンソースソフトウェア」は群衆の叡智か?

オープンソースソフトウェア(OSS)の開発形態であるバザールモデルは、叡智の目を作り出すことに成功したと言われています。しかし、それはこれからも強い価値を生み出し続けることができるのでしょうか。品質、セキュリティの問題を取り上げながら、ソフトウェア業界における群衆の叡智の効能について考えます。

パネリスト

  • 石井達夫氏 (SRA OSS,Inc 日本支社長) WEBサイト
  • 伊藤佳美氏 (日本ユニシス株式会社商品企画部OSSビジネス企画室 室長) WEBサイト
  • 高木浩光氏 (独立行政法人産業技術総合研究所) ブログ WEBサイト
  • 瀧田佐登子氏 (有限責任中間法人Mozilla Japan 代表理事 )WEBサイト
  • 田代秀一氏 (独立行政法人情報処理推進機構(IPA) OSSセンター長)WEBサイト
  • 三浦 広志氏 (株式会社NTTデータ) ブログ

16:30-18:00 セッション3 未来予測?予測市場のポテンシャル ~ クロージング

アイオワ工科大学、ハリウッドストックエクスチェンジ、トレードスポーツ。こういった欧米のサイトが実現している「予測市場」のアプローチは、単にデルファイ法の応用の範囲を超え、金融工学という観点で経済予測や企業の意思決定ツールとしての適用が始まっています。具体的な実例を紹介いただきながら、「群衆の叡智」の将来予測へのポテンシャルについて考えます。

パネリスト

  • 上條利彦氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社) WEBサイト
  • 楠 正憲氏 (マイクロソフト株式会社) WEBサイト
  • 小飼 弾氏ブログ
  • 林 信行氏 (ITジャーナリスト)ブログ
  • 山口 浩氏 (駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 准教授)ブログ

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主催

株式会社テックスタイル

協賛ならびに開催協力

後援